一年を通して大人気のハワイ。
ワイキキ周辺は混んでいるから少し離れたところにも行ってみたいけど、
慣れない海外での運転は心配・・・。そう思ったことはありませんか?
電車がないハワイでも、唯一の公共交通機関「ザ・バス」を使えば色んな場所に行けるんです!そして片道2.5ドル、乗り換えは1回まで無料とリーズナブル。
ただ、基本的にはお釣りの用意がないのでぴったり支払う必要があります。
ワイキキ周辺は混んでいるから少し離れたところにも行ってみたいけど、
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電車がないハワイでも、唯一の公共交通機関「ザ・バス」を使えば色んな場所に行けるんです!そして片道2.5ドル、乗り換えは1回まで無料とリーズナブル。
ただ、基本的にはお釣りの用意がないのでぴったり支払う必要があります。
そこでオススメなのは、25ドルで4日間乗り放題のフリーパス!ABCマートで購入可能。
これがあれば、お釣りや金額を気にせずにあちこち動き回れますし、アラモアナからワイキキのホテルまで、なんて近距離でも楽に動けて遊び疲れる心配もなし。
アラモアナショッピングセンターのビジターセンターでは全路線の時刻表&ルートマップが手に入りますので、初日にゲットしておいて、1日の終わりに翌日のプランを立てるのがオススメ。
今回は、ザ・バスで行ける、ワイキキ以外のハワイをご紹介します。
1. カイルアビーチ
全米No.1の美しいビーチに選ばれたことで有名なカイルアビーチ!アラモアナセンターのバス停から約1時間。閑静な住宅街の中を
歩いていくと、カイルア・ビーチパークにたどり着きます。
▲住宅街、という感じ。歩いている人はほとんどいない。
カイルアビーチは透明度が高く、予想を超える美しさ!!!
ワイキキと違い周りにビルがなく、ただ白い砂浜と青い海がずっと広がっています。
▲どこまでも広がる青い空と海。水の透明度が高い。
見ているだけで心が満たされていくような、かなり癒し効果が高いスポットです。
▲ワイキキビーチに比べると、ちょっと砂浜が急です。
▲真っ白な砂は、小麦粉のようにきめが細かく、サラサラ。
ここから20分程度のところには、「天国の海」として有名なラニカイ・ビーチもあります。
地元の人たちは、「ここもラニカイ・ビーチも繋がってるし、同じ同じ!」と笑っていました。
2. Wet'n' Wild Hawaii (ウェットアンドワイルドハワイ)
こちらは、東京ドーム3個分の敷地にウォータースライダーや造波プールなどが並び、
一日遊べるウォーターパーク!ワイキキからは車で35分程度、ザ・バスだと約1時間~1時間半程度です。H.I.S.などのオプショナルツアーもあるようで、日本人の家族連れもいましたが、アメリカ人の家族連れ、地元客が多かったです。
山の上にあるここからは、ハワイの住宅街や海が見下ろせます。海からの風も気持ちいい!
▲真っ青な空にふわふわと浮かぶ雲。
園内は水以外の飲み物や食べ物の持ち込みは禁止。
入り口でチェック&没収されますので、お気を付け下さい。
私たちは朝から行ったのでとても空いていたのですが、
日が高くなるお昼すぎまでは水が冷たくて、園内散歩をしていました(笑)。
午後からはかなり混んできてスライダーにも行列ができていたので、
11時頃早めに来て、早めのランチをとって遊び始めるのがいいかも知れません。
ワイキキエリアのホテルからの送迎付きチケットもありますが、
大人69.99ドル。普通の1日パス(入場券&ほとんどのスライダーのフリーパス)が
49.99ドルなので、ザ・バスで行くと一人当たり20ドルお得です。
バスはだいたい1時間に1本なので、事前にバスの時刻表をチェックしましょう!
3. ライオンコーヒー・ファクトリー&カフェ
日本のスーパーや輸入食料品店などでよく見かけるライオンコーヒー。
その工場はダウンタウン(チャイナタウン)からバスで15分程度。
無料で見学ツアーに参加できます。日本語ツアーも1日に1回はあるので安心です。
観光客が闊歩するエリアを左に曲がって、バスは住宅街へ。
工場へは「デリンハムショッピングセンター」を目印に向かいましょう。
デリンハムショッピングセンターは、地元の人が買い出しに行くところのよう。
Zappy'sというレストランがショッピングセンター入り口に見えるので、
そこから2つ目くらいのバス停で降りると、工場へ歩いて行けます。
一つひとつのバス停間の距離は近いので、多少間違えても平気。
▲バスを降りて少し歩くいた、工場エリアにあるライオンコーヒー工場。
店内にはあの有名な赤いパッケージのコーヒー以外にも、たくさんの種類が。
100%コナコーヒー、今話題のカウコーヒー、「アラン・ワン」や「サム・チョイズ」といったハワイのレストランとコラボレーションしたコーヒーも。
工場見学は、ミニサイズのコーヒー粉や南国らしいフレ―バーティーのお土産つきです。
工場見学の後にはコーヒーの試飲も。小さめサイズのパックもあり、お土産にもおススメ!
いかがでしたか?ザ・バスを駆使すると、ちょっと違ったハワイに出会えます。
注意するポイントとしては、ザ・バスは冷房がとても強いこと!
特に長時間乗ると寒くてたまらないので、長袖のカーディガンや
ショールなどを持っていきましょう。
ショートパンツに半袖では寒くてつらいですよ!!!
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